スローライフの日々から

日本の贈り物文化?

(散歩道から)




今年も田舎の親戚のオバチャンから、桃が届きました。
大きくて、美味しそうな桃です。♪

       MOMO.jpg



毎年贈ってもらうのですが、毎年お礼の電話に戸惑います。(^^;

「オバチャン、ありがとう、さっそく頂いたけど、大きくて、
すごく美味しいよ、ご馳走様…」

すると、オバチャンは、たいしたもんじゃなくてごめんねぇ。
その桃の種類は〇〇で、そんなに美味しくないと思うよ、悪いねぇ……。

そんなふうにものすごく謙遜して話します。

でも、すでに食べてる私が、ほんとにとても美味しいと言って、喜んでいるのに、
なぜか本気にしません。

そんな言葉のやり取りを繰り返していて、
なぜそんなに謙遜というか、遠慮というか、するのだろう、と、毎年思っていました。



考えてみると、日本では贈り物を渡すときや、人さまに品物を渡すとき、
一言「つまらないものですが…」と付け加えていますよね。

あれと同じことなのかなァ、と、ふと思ったのです。


最近、そういうことは「形式的で古い」「返って失礼になる」「そんなに謙遜しなくてもいいのでは?」
という意見もあるそうですが、こんなにいいものを送ったぞ、というより、
やや控えめで渡す方が、日本の文化には合っているような気もしますが…。

ただ、年上の人に対するのと、年下の人に対するのでは、また違ってくるのでしょうね。


でもね、オバチャンと私の間柄、あまり形式的な謙遜は、
私としてはちょっと苦手。^^;

私は、もっとザックバランにしたいのですが、90歳に近い元気オバチャンは、
昔ながらの考え方なんでしょうね。

また、お返しを考えなくてはいけません。^^;


ちなみに、日本のようにお返しが絶対ではない海外では、贈り物をする側もされる側も
プレッシャーが少ないらしいです。
なので、こういった謙遜のフレーズは海外では使われない、ということでした。

今のお若い方はどうなんでしょうね。(#^^#)


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コメント

そういえば、日本人って「つまらないものですが」といいますね。
海外の方は、「これはおいしいよ」とか言いながら渡すと聞いたことがあります。

それにしても大きくて美味しそうな桃ですねぇ。
桃って、切り方とか剥き方が難しいですね

文化の違いって、面白いですね。

昔は直接手渡しのプレゼントも
その場で開けないのが一般的でした。

欧米では本人の前で開けるのが当たり前で、
今の日本でも欧米のあり方になっています。
時代と、年代で大きな違いですね。

私は食べて美味しいものは送る時私美味しかったから送ったの
と言います 桃は又形だけでもないし素人の私など
見分け難しいですね 

小母さんの気持ち有り難いです お返しもすぐ出来なくても
お宅の方の名物や美味しいものが出たら返す方が良いと思います
送る人はお返し待って送りませんから

emuさんへ


「これは美味しいよ」のほうがだんぜん明るくて、
美味しく感じますよねぇ。
どちらかいうと、私はこっちのほうの言い方が好きなんですよね(#^^#)

でも、それはある程度近しい人に対する言い方なんでしょうね。

桃の剥き方、なかなか形よく剥けませんが、適当です^^;
どんな形でも食べれば一緒…。(*^^*)



風香さんへ

そう、その場で開けると失礼にあたるって、母が言ってたこと
思い出します。
今は、すぐに開けて、嬉しさを表現、っていうのが当たり前に
なっているかもしれませんね。(*^^*)
でも、そのほうが、送った人も嬉しいですよねぇ。

奥ゆかしさも、ほどほどにってとこでしょうか^^;

喜美さんへ

うわぁ、いいですね、その言い方。(*^^*)
美味しかったから、送った、もう、その通り(*^^)v

お返しもすぐにするのは、これもちょっと失礼、とか
聞いたことあります。(ときと場合に寄るでしょうけど)

そのうち、美味しいものが見つかったら、
送りたいと思います。(#^^#)

おはようございます。

初めまして。

美味しそうな桃ですね!
贈り物文化は日本独特なのでしょうかね。

親戚とか親しい関係ですと気軽にどうぞ、と渡せますがどうしてもかしこまると程よい言葉が見つからず”つまらない~”と言ってしまいます。

外国の方から見たら何か?違和感理解できます。

貴裕さんへ

初めまして(#^^#)
コメありがとうございました。

言葉通り受け取ると、なんかヘンですよね。
外国の方はそのまま受け取るのでしょうね。

日本人の奥ゆかしさ?が、にじみ出ているのでしょうか。
でも、ほどほどがいいです^^;

おいしそうに撮れている写真! まず、写真が上手!

日本人女性とアメリカ人男性が結婚するときに、両方の親の顔合わせをしたら、
アメリカ人の父親は息子を褒めまくり、
日本人の父親は娘を謙遜しまくり(つまり、けなしまくり)、
アメリカのお父さんは、びっくりした、という話がありました。

文化の違いは面白いですね。

虎猫さんへ

日本人って、自分の子供を人前でなかなか
褒めませんよねぇ。
母もそうでしたが、人前で自分の子供を褒めるって
みっともない、と、言うのです。
それで私は、けなされてばかり(+_+)
子供心に悲しかったです。

そういう文化でしょうか?
アメリカ人は根が明るくて、
何でもポジィティブ思考、のように思います(*^^)v


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