スローライフの日々から

昔懐かしい映画「愛と死をみつめて」を観て

               (散歩道から)
            


BS12でやっていましたので、録画しておいて、午後のひととき何十年ぶりかで、
またこの映画を観てみました。

私くらいの年齢でしたら、どなたも一度は観ている映画だと思うのです。

ドラマにもなったそうですが、私が観たのは吉永小百合さん主演でした。


時代は昭和39年くらいだから、私は高校一年生、
映画を観てはいけない学校の規則でしたが、
この映画だけは、唯一、許可がでました。
ただし母親と行くこと、友達とはダメという条件付きで。

ということは53年ぶりに観ました。(^^;)


当時は泣けて、泣けてハンカチがないと観られない物語でした。


これは実話で、純愛物語。

大学生のまこと(マコ )と、軟骨肉腫におかされ、21年の生涯を閉じたみち子(ミコ)との、3年間に及ぶ文通を書籍化したものでした。

マコはその後、ミコの死を無駄にしたくない気持ちから、
交わした手紙を出版社に持込み書籍化されたということで、
それが大ベストセラーとなりました。

その後、マコは読者の1人と結婚することになるのですが、
そのことで他の読者から大批判、誹謗中傷のバッシングを受けたということです。


この映画の中のセリフに、
「あそこの病室には、50代のおばあさんたちがいてね……」というのがありました。

16歳の私にはゼッタイ気が付かないセリフでしたが、
今はすぐに「ナニ?50代でおばあさん?」と気が付くのです。(^^ゞ
そんな時代だったんですね。


それに、今、この映画を観るのに、またハンカチがいるかなと思っていましたが、
ハンカチどころか、「愛」をみつめるんではなく、
「死」ばかりみようとしているんですねぇ。


そりゃあそうですね、16歳で死の儚さを感じ、純愛を夢みて心ときめかせて観る映画と、
この年になり、残りの人生と死が現実のものとなりそうになっているんですから、
純愛心なんて、どこ吹く風です。(^^;)
(あ~あ、汚れてしまった…)


ところがですよ
「マコは生きた! ミコとの別れから50年」
というタイトルで、マコは、本を出版されていたんですね!(本名で)

マコは古希をむかえたそうです。

マコは、生気と愛敬にあふれたおじさんで、
比類ない女性(ミコ)に愛されたその事実は、
ぼくの人生に無限のエネルギーを与え続けてくれた、と、おっしゃっているそうです。


           IMG_0169.jpg



みなさん、無限のエネルギーくれる愛を探しましょう。

え?もう遅い?

そりゃあそうですよね……どうもすみません……。(*^^*)


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コメント

こんにちは。

私も見たような記憶です。
確か、病院の洗面所が出会いの始まりだったかな。。

そう、映画も見る年代で受ける印象、感想は違ってきますよね。
あのころは、50代もおばあさんの仲間だったのですね^m^

♪~マコ 甘えてばかりで ごめんね・・
  ミコは とっても嬉しかったの・・・
そんな歌もヒットしたと思います。

なんと懐かしいことか!
そしてハナ子さんのかき回しに笑わせていただきました。
学生で愛なんてそんなことなかったし・・・

無限のエネルギーねぇ~( ´艸`)
どんな本なんでしょうね。

純愛心なんてどこ吹く風 同感 同感

子育てのころに子供のためなら私の命差し上げます
くらいの気持ちあったけど・・・

どうやったら健康でいられるか、そんなことにか頭にないですね。

もう恋も愛もないですね悲しいなぁ・・・

懐かしいですね(^^♪

日活、青春コンビで泣けてきます

純愛映画全盛期、話すこともなく、運動会でのフォークダンスが楽しみでした。

でも、なかなか回ってこず、来てもすぐ代わる。温もりを感じをただただ覚えるました。

風香さんへ

そう、病院での出会いが始まりだったそうですね。
今回の録画では、あの歌、吉永小百合が歌っていましたけど、
確か、青山和子?も歌っていたような気がします。

♪はかない命と知った日に~♪

もうすぐ70代になろうとしている私が
歌うと、ヘンかしら(笑)

たまさんへ

ほんと、もう恋も愛も通り過ぎてしまいましたね。
残るは、かすかに残った愛の残像??

あ~、それすらもなく、身体のあっちが痛い、こっちが痛いって、
明日は、腰に湿布でも貼ろうかな……。(^^;)

センダイのトラさんへ

コメントありがとうございます。
そういえば運動会のフォークダンス、ありましたねぇ。(*^^*)
なんか、ドキドキ、ソワソワ、ウキウキヽ(^o^)丿
お目当ての人はすぐ変わってしまう…
そんな時代もありました。

うわっ、懐かしい、、、。
ハナコおばさん、ありがとうございます。

ずいぶん前のことですが、13歳年下の友達と、昭和の歌謡集というのを見ていました。
そして、この歌が出てきたので、実話なんだそうよ、と話していましたら、
彼女も「聞いたことがある」とのこと。
「女の人同士の話でしょ?」と。
「え?」と私。
「マコとミコ、でしょ?」
お~、そう来たか。
それで、歌謡集の挿絵を見ましたら、その歌の下にも、少女二人のイラスト。
その誤解が面白すぎました。

[色:0000ff]虎猫さんへ

え~~、歌謡集の挿絵の下に2人の少女のイラスト!!(笑)

そんなに昔の映画っていうことですね。
そりゃそうです、私がうら若き高校生だもの(^^;)

今の若い人は知らないでしょうねぇ。
それに、今、観てもテンポがスローなので、
飽きちゃうかもしれません。[/色]

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