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映画「一枚のはがき」

2014.02.04(17:19) 19

今日は、朝から雨・・・それが今、雪に変わりました。
こんな日は映画を観ましょう。

「一枚のはがき」

当時99歳になる新藤兼人氏が、自らの戦争体験を基に描いた感動の人間ドラマでした。

・・・・・あらすじ・・・・

太平洋戦争末期、中年兵として招集された啓太(豊川悦司)ほか仲間99名の運命は、上官によるくじ引きで決定した。
仲間の森川(六平直政)はフィリピンに送られることになり、戦死した。

もし啓太が生き延びることができたら、妻にハガキは読んだと伝えてくれと、森川から一枚のハガキを渡される。

友子は夫の訃報を受けた後、夫の弟と再婚するが彼もまた遺骨箱に入って帰ってきた。

運く生き残った啓太は復員するが、父と妻が駆け落ちして家はもぬけの殻だった。

啓太は、自分を裏切った故郷を捨て、戦友との約束を果たすため、友子を訪ねて会いに行く。

水も電気も来ない状況下、爪に火をともすような貧しい生活をしていた友子。

啓太は、初めて会う友子に戦友森川の話を聞かせるが、そこから彼らの運命は大きく転換していく。

ラストシーンでは、主人公の啓太と友子の2人が、戦争ですべてを失ってしまった自分たちの人生をリセットし、畑に麦を植えて新しい人生を始めようと手を携えて歩み始める。

絶望も味わい尽くせば後に来るのは希望、ひとりで背負いこめば苦労でも、ふたりで背負えば勇気になる。

家の焼け跡に作った畑に麦の穂がたわわに実るラストシーンは、人間の心の強さを信じているようだった。

それは戦争を経験しなおその体験を語り継ごうという新藤監督の遺言にも似た思いなのだ。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

なんだか、硬い感じになってしまいました。
「あらすじ」少しは伝わったでしょうか。

何もかも失った後に、必ず来る希望・・・信じましょうね。





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