スローライフの日々から

軽度腎障害

               (散歩道から)
          

先日の検査で、軽度腎障害と言われてしまいました。(血液検査で)
腎臓病はいろんな症状があるようですが、最初は自覚症状がまったくないらしいです。

塩分には気をつけていたんですけどねぇ。

そこで、さっそく「塩分計」を通販で購入しました。

                 IMG_0005_2017042816244812f.jpg

朝の味噌汁のお椀の中に、センサーを入れます。
5秒ほどして、光の点滅が止まったところが、濃度です。

今朝の味噌汁は、グリーンのところの下のほうで、塩分は中程度の薄い方でした。
(ちょっと見ずらいのですが、青にいくと、塩分濃度は薄いのです)

これでも、かなり薄味のつもりでしたが、まだ中程度です。
これをもっと薄味にすると、ほとんどお湯の中に具が入っているような感じになってしまいます。

ただ、かかり付けの先生は、血圧も高くないし、糖尿もないので、そんなに心配はない、と、おっしゃいます。
でも、親戚に透析をしていた人がいますので、やはり心配なんですよね。

          yjimage_20170428162113531.jpg
塩分がない食事は、あまり美味しくないですよね。
だから、減塩のコツは、ダシを効かせたり、わさびやショウガ、しそなど使ったり、お酢やレモンなどの酸味を利用したりして、コクを増幅させるといいらしいです。

毎日のことだから、たいへんだけど、少しでも慣れようかな、と、思っています。

年と共に色んな症状が出てきます。
高齢者で、パーフェクトな身体の方は少ないと思いますが、
これも生活習慣ですね。

頑張ろう……。(*^^*)


            KIMG0100.jpg




スポンサーサイト

病院の待合室で出会った人


(散歩道から)



午後2時半の予約でした。(紹介状持参の初診です)
3時になっても、なかなか呼ばれません。

午後のせいか患者さんは少なくなって、椅子に腰かけているのは、私と、隣のちょっと若い女性でした。

「遠くからですか?」
と、声をかけられたので、電車でふた駅くらいの所からです、と言うと、
「私は、都心から来たんですよ。」と、答える。

見ると、横に車椅子が置いてあって、その上にバックが置いてある。
手の一部や足が不自由らしく、バックをとるのも大変そうだった。

でも、彼女はとってもきれいにお化粧していて、
洋服も春らしい明るい色で、結構おしゃれさんみたい。
セミロングの髪型もバッチリ決まっている。

「え!わざわざ都心からですか、たいへんですね。」
と、言うと、これから診てもらう医師とは長い付き合いで、
もうかれこれ20年以上、同じ先生に診てもらっている、と言うのです。

付き合い、といっても医師と患者だと思うのですが。

2年前、先生は都心の大学病院からこちらに移ってきたので、
彼女も他の先生では嫌なので、2ヶ月に一度こちらの病院まで通っている、ということでした。

彼女が最初に診てもらったのは、先生が30歳代の頃。

今、先生は55歳なんですよ、と言って、持っているスマホの写真を
見せてくれた。
そこには、白衣の先生がしっかり映っていた。
(へぇ~、主治医の写真を持っているんだ…)

彼女は先生のことを話すとき、とてもうれしそうに、ニコニコしながら話します。

あれ? ということは、ちょっと若い女性じゃなく、けっこうオバチャン??
生活感がないので、若く見えます。


2人でおしゃべりしている時「○○ハナコさん、12番にお入りください」と小さな声でアナウンスがありました。

2人同時に「ハイ」と言って、立ち上がったのです。

お互い顔を見合わせて「よく聞こえなかったよねぇ、でも、私、ハナコなんだけど…」と彼女。
「え?私もハナコなの」と、私。
えっ~~、同じ名前?

顔を見合わせて、笑っちゃいました。(*^▽^*)
結局、私のほうが先でした。

彼女が褒める先生だけあって、話しやすく気さくな先生で、私もすっかりお気に入りになってしまいました。

お会計のとき、遠くに彼女が見えました。

1人で車椅子に乗り、ブィ~~ンと、慣れた感じで、帰っていく後ろ姿が頼もしくもありました。(電動?)


でも、でも、私は思うのです。

もしかしたら、彼女はあの先生に恋しているんじゃないかって。

主治医の写真を大切に持っている患者さんって、そうはいないはず…。
病院に来るのに、あんなにおしゃれしてフツー来ないでしょ。


私の妄想は膨れます。
余計なお世話って言われそうですね。(^^ゞ

いけない、イケナイ……。


今年の桜

 
昨日は、風があったけど、けっこう暖かい日だったので、
近くの桜を見ながら、散歩です。
このところ疲れからか、ちょっと体調が悪かったのですが、やっぱり自分のベッドと枕で寝ると、よく眠れます。

今年もソメイヨシノが美しく咲いています。

        


あちこちお花見のニュースで、どこも賑わっています。
毎年、桜は花開き、毎年、誰でも見られるものだと、あたり前に思っている……。

でも、義妹は、今年の桜は見ることができませんでした。
本人もまさか今年の桜が見られないなんて、思ってもみなかったことだと思います。

2月に入院して3月に逝ってしまった……。
健康が自慢だっただけに、あまりに早すぎて、本人が一番びっくりしたと思います。


年を重ねていくと、もしかしたら、来年の桜は見られないかも知れない、
そんな不安はないほうがいいですよね。
だから、毎年、美しい桜を見て、楽しい時間を過ごすことは、とても大切なんだな、と思います。

何でもない毎日を不安なく過ごす、イキイキと過ごす、そんな日常がいいです。(*^^*)

人の世のはかない命

3月10日、ブログに「降って湧いた不幸」を載せました。

それから二週間ほどして、弟夫婦のお嫁さん、A子さんが、亡くなってしまいました……。
67歳でした。

突然のことでした。

まさか、そんなこと…あるはずがない…と、携帯で知らせを受けた時、耳を疑いましたが…現実でした。

突然のことが起きると、頭が真っ白になって、次はどうすればいいのか、よく分かりません。

とにかく、急いで実家に行かなくちゃ……。

自分の病院の予約日の変更をし、薬を貰いに行き、
式服の準備と……慌ただしく、新幹線に乗りました。

婦人科系のガンで、手遅れだったらしいのです。

弟は4月になったら、主治医と今後のことを詳しく相談する、と言っていたところでした。

A子さんは、至って健康な人で、病気ひとつせず、ずっと仕事を続けていました。
今年に入って、ちょっと腰が痛いといったのが、始まりだったようです。
症状は何もなかったのです。

でも、ガンは知らないうちに大きくなり、腎臓を圧迫して、それで腰に痛みが出たのでした。
それが突然、三月半ば、意識が亡くなったというのです。

こんなことってあっていいのでしょうか。

A子さんのおかあさんは、97歳、認知症ではありません。
A子さんのお姉さんと北海道で暮らしています。
認知症でないからこそ、その悲しみはいかばかりでしょう。

姑にあたる私の母は、94歳で認知症です。
とっても元気です。


神様、順番が違います・・・・・・・。


お通夜、告別式と続きました。

葬儀は浄土真宗、東本願寺、大谷派、お東というのだそうです。(私にはさっぱり分かりません)
親鸞が始めた浄土教の一派ということです。

一番、恥をかいたのは、通夜に式服を着て行ったことでした。

お通夜は平服(普段の服装、それも黒っぽい服)で行くものということです。

だから、東京のモンは困るんだ、と、どこかで
囁かれていたと思います。
私は、いつの間にか「東京のモン」になっていたようです。

あとは、お焼香や線香のやり方、これも教えてもらいました。(喪主側にたっていたので、緊張のしどうしです)

告別式の時、母がショートステイでお世話になっている、
ホームの職員さんが、車イスで母をお焼香に連れて来て下さいました。
母は職員さんが教えて下さるまま、まねをして、すぐに帰っていきました。

母と話す時間は5分くらいありまして、A子さんが亡くなった、と、
話しても何が何だか分からないらしく、「なんで、こんなに人がいっぱいいるのかね…」と、
驚いた様子で言い続けていました。

母ともっと話したかった……。

壊れたレコードみたいでいいから、話したかった。


弟は、子供がいないせいもあり、趣味のお友達が多く、山やパラグライダーのお仲間が大勢来てくださいました。

でも、これからは、弟は母と2人きりです。
私も時々、実家へ帰るようにしなくては……。

A子さんの兄弟姉妹は、北海道から、沖縄から、千葉からと集まりました。
若い頃は、あちこちバラバラなので、好きなところへ旅行に行ける、なんて言っていたのですが、
年を取ると、バラバラはよくありませんね。

親子、兄弟姉妹は近くに住んでいた方が、便利です。

そうはいっても、それぞれの人生がありますからねぇ。


人は生まれた時から、いつ死ぬか、寿命は決まっている。
それを“定命(じょうみょう)”と言うそうです。

とはいっても、突然の死というのは、なかなか受け入れることが、出来ません。
ただ、オロオロ、ウロウロする私でした。



(北陸新幹線の車窓から見た、軽井沢は雪でした)





(東京に帰ってきたら、陽光桜が満開でした)
KIMG0085.jpg



 | HOME | 

文字サイズの変更

訪問ありがとうございます

カレンダー

03 | 2017/04 | 05
- - - - - - 1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 - - - - - -

プロフィール

ハナコおばさん

Author:ハナコおばさん
ご訪問いただきましてありがとうございます。
ハナコおばさんの「ハナコ」は、以前飼っていた柴犬の名前からつけました。
団塊の世代です。

・・・O型、みずがめ座・・・

最新記事

最新コメント

カテゴリ

気まぐれ日記 (253)
水墨画 (5)
風景 (1)
花 (2)
PCお絵かき (1)
老犬との暮らし (1)

月別アーカイブ

リンク

このブログをリンクに追加する

検索フォーム

FC2Ad

Template by たけやん