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白い蝶

        (散歩道から)
        


先日、梅雨の晴れ間、散歩をしました。

ちょっと疲れて、公園の小さな池の近くのベンチに腰を掛けていたら、
真っ白な蝶が、どこからともなくヒラヒラと舞ってきました。

きっと蝶もこの晴れ間を楽しんでいるのかなァ、と、ず~っと見ていたら、
池の水にちょこっと接して、また、舞い上がりました。

へぇ~、蝶も水飲むのかしら、そんなことを考えながら見ていると、
何回かその動作を繰り返し、そして、水に接したまま今度は羽をバシャバシャやり始めました。

へぇ~、蝶も水浴びなんかするのかなァ、と思った2~3秒後、パタッと動かなくなりました。

あれ?どうしたんだろう、と池の淵まで行って、よく見ると、蝶は羽を左右に広げたまま、
さざ波に揺られて、死んでいました。

……水浴びじゃなくて、溺れていたんだ……
        yjimage38R2FZEY.jpg



そういえば昔 「白い蝶のサンバ」 という歌がありましたね。

♪ あなたに抱かれて私は蝶になる♪
♪ 朝日の中うつろな蝶は死ぬ♪
♪ はかない命 恋の火を抱きしめて~♪


日本のどこかで、またひとつの恋が終わったのでしょうか?

悲しいねぇ……。


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 [ 2019/06/15 15:40 ]  気まぐれ日記 | TB(-) | CM(-)

考えさせられたこと。。

        (散歩道から)
        



NHKスペシャル「彼女は安楽死を選んだ」を観ました。

一人の日本人女性が、スイスで安楽死を行った。

女性は重い神経難病を患い、自分らしさを保ったまま亡くなりたいと願っていた。

患者の死期を積極的に早める安楽死は日本では認められていない。
そんな中で、民間の安楽死団体が、海外からも希望者を受け入れているスイスで
安楽死することを希望する日本人が出始めている。

そんな内容でした。


この病気は原因や治療法が不明で、進行性なので人工呼吸や胃ろうが必要となっていくのだそうです。
安楽死の瞬間もとらえていたので、かなり衝撃的でした。

しばらく考え込んでいました……。

彼女は「確実に私が私で無くなっていくのが分かる、それが怖い」
「天井を向いているだけだったり、食事をしてもらったりオムツを変えてもらったり
そんな生活に生の喜びが感じられるのか、それでも生きていたいと思えるのか、
毎日自問自答している」

「死を選べるということは、どうやって生きるかを選択するのと同じくらい大事なこと
 みんなが安楽死について考えるのは、ある意味私の願いでもある」
と話していました。


日本では安楽死が認められていない。

スイスにはいくつか安楽死を助ける団体があり、今年だけで
すでに日本人6人の登録があるということです。


スイスの病院に到着してから2日間の猶予があり、本人が
よく考え、最期に点滴の管を本人が開く。

そして数分で穏やかに眠るように亡くなっていった彼女。
「ありがとね」と、言って。
それを見守る家族……。

日本では安楽死は認められていないので、遺体は持ち帰れず
遺灰はスイスの川に流されたそうです


スイスでは、個人の死に方は個人で決めるべき、という考え方が浸透し
法律でも容認されつつあるそうです。


一方、もう一人の日本人女性、同じ病気でかなり進行しているということです。
身体の中で動くことができるのは、瞼だけ。
人工呼吸器と胃ろうで生きている。

「あなたの生きがいは何ですか?家族?」の問いに、
彼女はしっかりと瞼を閉じる。

瞼を閉じることは「はい」を意味する。


人それぞれいろんな考えもあると思うので、一概には言えませんが、
ただひとつだけ、安楽死は、明確な本人の意思表示が必要なので、
認知症になってしまったら、どうすればいいのか、聞きたい、と思いました。


ただ、生死は自然に任せた方がいい、としたら、認知症も
自然なのだから、そのままでいい……という考えもありですよね。

さて、皆さんはどうお考えになるでしょう。


 [ 2019/06/07 11:39 ]  気まぐれ日記 | TB(-) | CM(-)

愚痴です

        (散歩道から)
        


あまり愚痴は書きたくないんですが、つい書いてしまいました。(^^;)
すみません。

今年に入ってから、親戚の人が4人も亡くなりました。(叔父とか叔母)
月に一人位です。

全員90歳を超えています。
そして、葬儀に出席する人は、全員田舎に住んでいる人たちです。

ウチは、その度に大慌てで、準備して、お金を揃えて、あたふたと新幹線に乗ります。

葬祭はまとまったお金が出ていきます。
まして交通費や、ときに宿泊費を含めると、大きな出費になります。

我が家の親戚で、遠くから行くのは、ウチくらいなんです。
他の人たちは、みんな地元だから、簡単なんですよね。

とても年金からは出すことができません。
貯金を崩して出します。

私の母も含めて、まだまだ90歳過ぎの親戚はいます。
こんなことが続くと、自分の老後はどうなるんだろう、なんて、時々思ってしまいます。

もちろん親戚もお付き合いの程度によるでしょうけど、90歳過ぎていると、
施設に入っていたりしているんですよねぇ。

葬儀場では、御霊前のほかに、お花代、お供物と、これだけお金を出したぞッ、
と、披露しているように思えてなりません。

やはり義理の世の中でしょうか。

年金生活者は少しくらい義理を欠いてもいいんじゃないかと思っているのですが……。


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 [ 2019/06/01 16:26 ]  気まぐれ日記 | TB(-) | CM(-)

日記帳

        (散歩道から)
        


昨日は大変な雨でしたね。

で、引き出しの整理をしようと思い、中の日記帳を引っ張り出しました。
(紙の手帳に書く日記です)

保管してある中で一番古いのが平成15年頃、15年といえば私が50代半ば、
この頃は何を考えていたのだろう。

ふと思って、日記帳を開いて読み始めると、止められなくなってしまったのです。(^^;)

さすがまだ若い頃(今に比べて)、毎日いろんな出来事があり、
あちこちのサークルに参加したり、趣味に興じたり友との語らい、悩みなど様々です。

一番多く書かれていたのが、上の孫の赤ちゃん時代のことでした。
相手をしていても、まだ疲れを知らなかった時代かな?
何時までも抱っこしていられる、と思っていた時代。

そして、こんなことで悩んでいたのか、とか、これからどうなるんだろう、とか、
今読めばたわいもないことを真剣に考えていたようです。(結構ネガティブなんです)

日記はその日の出来事も書くけど、特に私は、その時点で思い悩むことを書いていました。

年を重ねてから読み返すと、笑っちゃうくらい、何でもない悩みを、
さも重大に書いていたようにも思えます。(^^ゞ

今は、なんだそのくらい、と、感じる年になりました。

その時、その時何とか切り抜けてきた年月が、今の自分を作り上げているのでしょう。

でも、明日のことはこの年になっても分かりません。
明日まで命があるとも限りません。

明日は明日の風が吹く……そんな心境でいるから、今日一日をより健やかに、
生きていきたいのでしょう。(と、思います)


で、ときの経つのを忘れて読み続け、整理するはずの引き出しでしたが、
何もできないまま、日記帳がバラバラ散らかってしまいました。(^^ゞ



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 [ 2019/05/22 16:13 ]  気まぐれ日記 | TB(-) | CM(-)

住めば都

        (散歩道から)        
        


久しぶりの更新です。

10連休も今日で終わりですね。
毎日が連休の私にはあまり関係ありませんが。

孫も高校生と中学生になれば、連休といっても部活と、連日の試合で忙しく、
会うこともなく、いつものように過ごしました。


この夏で、ここに越して来てから早いもので、8年になりました。
神奈川にいた頃は、行く所といえば海、海ばかり見ていて、
海はあまり季節感が無くて、つまらないなァ、と思っていました。


今は、都心ではなく、緑が多い所で便利な所、散歩をすると、季節ごとにいろいろな花が楽しめます。

でも……人間、ないものねだりなんですねぇ、海が懐かしく思えてくるんです。(^^;)
(故郷は海無し県なのにね)


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

     川の向こうの紅葉が
     きれいだったので
     橋を渡って行ってみた

     ふり返ると
     さっきまでいた所の方が
     きれいだった
      
              星野富弘
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

そんな名言集がありましたっけ。(*^-^*)


住めば都、そう、この地は私にとって都となり、令和と共に、
終の棲家になっていくのかもしれません。(#^^#)


 [ 2019/05/06 16:15 ]  気まぐれ日記 | TB(-) | CM(-)
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Author:ハナコおばさん
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ハナコおばさんの「ハナコ」は、以前飼っていた柴犬の名前からつけました。
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